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Memorandum

2009/3/2

Latitude XT

昨年、ピュアタブレットPCのSlate-DTを購入したと書きましたが…売り払いました。やっぱし、キーボードはあったほうがいいですよ、うん。

まぁ、そういうわけで、2月の半ばにそのお金で、ノートPCのリプレースも兼ねて買いましたLatitude XT。DellのコンパーチブルタブレットPCです。LenovoのThinkPad X200 tabletや、富士通のLIFEBOOK T2020と迷ったんですが、チップセットにAMD社製のものを採用しているのと、筐体の薄さ(と円高ドル安)で決めました。

挿絵

CPUは、Core2Duoの超低電圧版であるU7700(1.33GHz 2MBL2)を採用しており、はっきり言って遅いです。メモリDDR2-667、ユーザーアクセス不可のスロットに1GByte、別の1スロットがユーザーに開放されており最大3GByteまで増設可能になっています。チップセットは、このクラスには珍しく、AMDのRadeon Xpress 1250を採用しています。

HDDに関しては、ThinkPad X40と同様1.8inchHDDを採用。容量は80GByte。正直、あまりHDDのパフォーマンスには期待していませんでしたが、以外にそんなに気になりませんでした。同じ1.8inchでも、X40に採用された世代のよりは大分パフォーマンスが改善されているようです。

無線LANに関しては側面にあるスイッチでON/OFFを切り替えられるようになっていますが、Bluetoothも一緒にON/OFFしちゃうのがなんとも…。ちなみに、無線LANはa/b/g対応(ドラフトn対応のオプションもあります)Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、スタックは東芝製です。

入力パネル部分に関しては、タブレットPCのほとんどで採用されている、WACOMの電磁誘導パネルではなく、N-trig社製の静電容量式DuoSenseを採用しています。指でのオペレーションに関して、抵抗膜式とは違い、ほとんど触れるだけで反応するのがすばらしい。逆に液晶は、一般的なTN液晶が採用されており、10人並みだと思います。他のタブレットPCがVAやらIPSやら採用している中で若干期待してたんですが…、ただ、LEDバックライトはかなり明るめでいいです。

あと、Latitude XTは、液晶を固定するラッチが存在せず、マグネットで固定するようになっています。スマートでなかなかいいと思いますが、どうも時間差で固定されるようで、閉じてからしばらく経たないと、ちゃんと固定されません。たんに磁石が弱いだけかもしれませんが。

付属のACアダプタが驚くほど小型軽量なのには感心しました。本体よりもさらに薄く、平べったい形をしており、ケーブルも短め。ついでにバッテリー持続時間も短め。自分が購入したものには大容量バッテリである6セルバッテリが付属していましたが(通常の4セルバッテリと大きさが同じで、重量が違う)、これでも3時間持たないんじゃないかと思います。この辺は3Dのパフォーマンスとのトレードオフになってしまっている感じです。

ちなみにOSはWindows Vista Businessダウングレード済みWindows XP TabletPC Edition 2005…英語版。海外から通販で買ったために英語版です。日本語表示も出来、入力もできるんですが唯一できないのが、手書き日本語入力。こればかりは日本語版買うしかないのかもしれませんな。

ソフトウェアに関しては、Slate-DTよりかはマシというレベルでしょうか。Lenovoと比べると、正直なところ、かなり落ちます、超落ちます。やはりサードパーティのハードウェア制御プログラムを寄せ集めただけという部分が多い…。あと、ThinkPadではBIOSからスリープからハイバネーションへの自動移行が設定できましたが、Latitudeではできないのも残念。まぁ、ソフトウェアパッケージ自体は変なソフトが無く、シンプルにまとまっている点に関しては評価できます。リカバリCD(及びDVD)がちゃんとXP-TEとVista、両方付いてくるのもいいです。

そんな感じで総合的にはいいんじゃないかという感じです。まぁ、不満点を言えば、ポインティングスティックに関して、なんでスクロールキー付いてないんだよとか、じゃぁ、タッチパッドを使おうかというと、タッチパッドのエリアがちょっと狭いなぁとか、あとキーボード結構安っぽいなとか、その辺若干ありますけれど、おおむね良くできていると思えます。とりあえず、ここ何年かMac買ったり、うろちょろしていましたが、ここいら辺でフィックスしようと思います。グラフィックアクセラレータは結構いいの積んでますしね! 使うパソコンはそんな感じで、デスクトップ1台、ノート1台に戻りそうです。

2009/3/20

もうちょっとLatitude XT

Latitude XTですが、前回は結構厳しめに書いてしまった…。わりと良いなんて言っちゃいましたが、実際のところは、かなり気に入っています。個人的には、ここ1、2年のうちに発売されたB5ノートの中では、最も完成度の高い製品の一つだと思いました。カタログスペックについて言えば、目立つ部分も無く、超低電圧版CPU、1.8インチのHDD採用してるわりに、重量1.7Kg程など(6セルバッテリ装着時)、むしろマイナスイメージの部分も少なくないですが、それ以外の部分、アルミベースの筐体や内部マグネシウムフレームに、かなりしっかりとしている回転ヒンジなど、筐体自体の造り自体にはかなりのコストを振っている感じが好印象です。

あと余談になりますが、12.1インチWXGA(1280x800)ディスプレイの文字が想像以上に小さいのには参りました。ちょっとだけ、しんどいです。去年、ThinkPad X61 tabletの12.1インチSXGA+がうらやましいと書きましたが、とんでもないですな。

あと、前回の訂正になりますが、無線LANのハードウェアスイッチは設定すれば、Bluetoothの切り替えと独立できました。よかったです。あと、ソフトウェアについても、厳しく書いてしまいましたが、いろいろいじっていると、意外とかゆい所に手が届くようにはなっているようで、いい感じです。それでもいくらかの不満もあり、Lenovoに比べれば、やはり見劣りする感じですが、PBJよりかなり頑張っていると思いました。

そういえば、後継機のLatitude XT2が発表されてますね。ウルトラハイエンドな価格設定なのは変わらずで、今回も極一部の業務用にというターゲットレンジという感じですが、チップセットがIntelのものになってしまったのが残念と言えば残念。余談ですがM780GのIntelCPU対応版が無いというのも残念。しかしながら、逆にnVidiaのチップセットを採用してパフォーマンスを上げるよりは、vPro対応にした方が、業務用としては顧客のニーズを満たす部分が多いとも思え、うまくブラッシュアップしているという感じではあります。でも、せんとり〜の、せんとり〜の、せんとりい〜の〜、は、やっぱ、ちょっと…。

2009/3/21

Infinite Warの呼び声

超久しぶりにゲームの話題ですが、なんとなくSupreme Commanderを久しぶりに遊んでます(処分しちゃったので、買い直しました…あほだ…)。テレビゲーム遊ぶのほんと久しぶりです。最初にキャンペーンをちょっと進めて、ルールを思い出しつつ、スカーミッシュに挑戦! このゲームのAI強くなかったよなー、とか思ってHard AI選択したらボコボコにされてしまいました。派手なExperimental Unitを早く生産しようとして焦っちゃうのがいけないんですよねー。このゲームでは、とにかくユニットをそろえて前線に出して…という感じなので、焦らず、タイミングよくTech1,2,3と順当に上げていかないと、リソースのバランスがすぐに崩れてしまい、一瞬のうちにジリ貧になってしまいます。むーん、難しい。ユニットの生産も、敵に合わせてカウンターしていかないと…、ってあれ、またリソースが…。レーダー立てて敵の動きを把握するのは当然、あ、またリソースが…。そんな感じで、リソースを制する者はInfinite Warを制す! いやこれはRTS全般に言えることですが、SupComの場合、生産アシストの関係もあって、バランスをとるのが結構難しい! 逆に、攻める部分については、大量のユニットゴリ押しに終始しがちなところが面白い。なかなか、うまくいきません。

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2011/8/29 Illustration 更新

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